とある "Down-Shifter" の日常

そのとき考えます(笑)

「自分とデート」って大切ですよね

 僕はできるだけ「自分とデート」する時間を作ろうと心掛けています(義務ではなく、できるだけ)。このブログ執筆や夜の散歩も時間としては短いですがデートです。

本日の夜散歩

 しかし結婚して子どもができてからはこれがなかなか難しい。字義通りの "ホーム" である家族との時間を優先すれば、僕だけの時間は相対的に下がります。そんな中で、これは今年の「自分とのデートであった!」と宣言できる出来事は、

 

トップガン マーヴェリック(原題:Top Gun: Maverick

をソロで観に行ったことです。

 

 前日にチケットをネットで予約購入して車で映画館へ。時間があるのでマック(マクド)に行ってポテトをつまんでワクワクする・・・なんという幸せ(笑)。独り映画館は昔から好きでしたが、言わずもがなの諸事情でなかなか足を運べず、やっと劇場で待ち合わせた人が幸運にもマーヴェリックだったという訳です(こう書くと運命の人みたいですね)。両作の比較は無粋なのでやめときます。

youtu.be

 『TOP GUN』に想い入れのある人は多いと思いますが、僕の場合は小学生時代に遡ります。うちは両親の仕事の関係上、夏休みなど一般的な長期休みでの旅行や外出はとても難しかった。それでも僕たちのためになんとか時間を創ってくれて、忙しい日々の定休日に1回だけ「都会」(笑)に連れて行ってくれました。当時は長期休みには必ず、目玉となるような映画が公開されていましたよね。

 父が無類の映画好きだったこともあって、そんなレアチャンスでは必ず映画鑑賞が入ってきます。もちろん僕も大好きでした(その影響はしっかりと引き継がれています)。そんな中、確か冬休みだったと思いますが僕が小学生の頃に公開されたのが『トップガン』でした。父自身がすごく楽しみにしていて、

 

 父「映画館で観たら、(パイロットのように)自分が上か下かわからなくなる」

 

 と楽しそうに家で話していたのを今でもはっきりと憶えています。しかし、まぁ、少し遅かったか・・・僕たちが映画館に行った時には既に公開が終わっていました。あのときの残念そうな父の顔といったら!僕も落胆しましたが、子ども心にも父の顔を垣間見ながら「なんとか見せてあげたかった」という当時の気持ちが今でも心に残っています。

 

 それをグッとタマシイに持ち続けていました。だから今回の『トップガン マーヴェリック』は、リベンジじゃないけど両親を誘おうと思って当時の出来事を話すと全然覚えていなかった(笑)。

 

むしろ、

 

 母「あんた、よく覚えているなぁ~」

 

 と言われる始末(笑)。車で行くから一緒に~と言っても、2人共もう外出や映画の気分でもないのか、疲れるのが心配なのか実現には至りませんでした。だから当初の計画としては「自分とデート」ではなく、36年振り(?)の埋め合わせを考えていたのですが、結果的に「自分とデート」になったという訳です。まぁ、それはそれでステキな時間を過ごせたので良いのですが。

 

 明日からは12月ですが「自分とデート」も意識しつつ師走を歩きたいと思います。

 

追記:父の家にFire TVを設置し、Amazon Primeで観てもらうことができました。結果オーライです。